【11/23・カシマ・21,660人】
●鹿島0-2横浜○
前半(0-0)後半(0-2)
★主審
上川徹
★得点
(横)48分:マグロン(奥大介)
(分)86分:大島秀夫
★鹿島
(GK)|曽ケ端準
(DF)|青木剛
|→65分(興梠慎三)
|岩政大樹
|羽田憲司
|新井場徹
(MF)|リカルジーニョ
|フェルナンド(警告=70分)
|増田誓志
|→54分(野沢拓也(警告=60分))
|深井正樹
(FW)|本山雅志
|アレックス・ミネイロ
★横浜
(GK)榎本哲也
(DF)中澤佑二 松田直樹 河合竜二
(MF)田中隼磨 マグロン→76分(山瀬功治) 上野良治 ドゥトラ 奥大介
(FW)グラウ→59分(坂田大輔) 久保竜彦→64分(大島秀夫)
★ハーフタイムの監督のコメント
○あせらず落ち着いてひとつひとつプレーを正確に
○お互い声をかけあって集中を切らさず後半45分戦うこと
★試合後の監督のコメント
前半、ポジショニングの部分は完璧に近く、非常に良かったと思う。途中、焦りからボールの絡みなどに対するミスも目立って多くなっていた。マリノスの3バックの強さ、高さが発揮されていた。
前半良かった分、後半になると運動量が落ちて前線の守備ができなくなり、相手に正確なフィードを上げさせてしまうこともあった。失点の際、マグロンが飛び出していたが、それ程スピードはないのでしっかりと対応すれば失点を防げた。失点からバランスを崩して焦りでプレッシャーとなってしまったように思えた。
成熟したディフェンス陣を相手に失点してから崩すのは難しかったが、次の1点が勝負と思っていたところで最後に2失点となってしまった。厳しい試合でもあったと思うし、内容的にも我々らしいところはなかったし、評価できる点も少なかったと思う。
我々としては、次の試合に集中して取り組むだけである。