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2002年07月15日

2002年07月15日の鹿島NEWS

★鈴木、チームに別れを告げ1人練習(日刊)
★鹿島・平瀬が横浜Mに移籍(報知)
★鈴木エース!!11代表と同じ背番号(トーチュウ)
★鹿島・平瀬の横浜レンタル決定(スポニチ)
★「鈴木システム」準備(スポニチ)
★「ヘンク鈴木」初陣はVSヒディンク(スポニチ)
★鹿島でくすぶるFW平瀬、新天地はマリノス(サンスポ)
★さすらいの金狼、ゲンク移籍でベルギーに挑戦(サンスポ)
★鹿島FW平瀬が横浜移籍、21日デビュー(日刊)
★ヘンクGM、鈴木の速さ&強さを評価(日刊)
★ヘンク鈴木、20日PSV戦デビュー!(日刊)

サッカー


★鈴木、チームに別れを告げ1人練習(日刊)

 ベルギーのヘンクへ電撃移籍することになったW杯日本代表FW鈴木隆行(26=鹿島)は16日に日本を離れる。慌ただしい中で新天地へ向かう前日の15日、チームに別れを告げた鈴木は、緊張感を漂わせながら体を動かした。
 練習を前にしたミーティングで、鈴木は横浜への移籍が決まった平瀬とともに、選手やスタッフにあいさつした。「チームに迷惑を掛けるかもしれませんが頑張ってきます」。
 チーム練習から離れ、1人で約30分のランニングをし体調を整えた。いつにも増して険しい表情は、異なる環境への期待と不安が同居しているようだった。
 鈴木は「ベルギーの印象? 特にない。行ってみないと分からない」と言葉少な。先輩の秋田は「環境を変えて大きくなってきた選手。今度の移籍もいい刺激になるはず」とエールを送った。
 サッカーのワールドカップ(W杯)日本代表FW鈴木隆行(26)=鹿島=がベルギー1部リーグのゲンクに移籍することが14日、決定した。同日、茨城県鹿嶋市内での交渉で両クラブが条件面で基本合意し、譲渡契約を結んだ。背番号はエースナンバーの11。W杯での活躍を認められた日本代表の海外進出としては、初のケースとなった。
 移籍条件は15日から来年6月30日までの期限付き移籍で、2年目以降は完全移籍に切り替わるオプションもある。移籍に伴うレンタル料は3500万円、年俸は4500万円程度とみられる。
 鈴木は16日にベルギーへ出発。メディカルチェックの後で正式契約し、早ければ18日から練習に合流する予定。

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★鹿島・平瀬が横浜Mに移籍(報知)

 鹿島のFW平瀬智行(25)が横浜Mにレンタル移籍することが14日、明らかになった。期間は来年1月31日まで。15日にメディカルチェックを受けた後、正式契約を交わし、16日から横浜Mに合流する。

来年1・31までレンタル

 横浜Mは攻撃の中核であるMF中村俊輔(24)がレッジーナに移籍する上、ウィルらFW陣に故障者が続出。そのため90分間戦えるFWを探し、元五輪代表の平瀬に白羽の矢を立て、鹿島側も了承した。横浜M側では鹿島で出番に恵まれなかったFWに背番号18を用意している。
 出場機会を求め、新天地を求めていた平瀬には横浜Mのほかにも京都などからオファーが届いていたが、関係者によると本人が「優勝を狙えるチームにいきたい」と希望し、横浜Mを選択したという。現在、J1第1ステージを8戦負けなしで首位を独走するブルーの軍団に頼もしい戦力が加わる。

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★鈴木エース!!11代表と同じ背番号(トーチュウ)

決定!!ベルギー王者ゲンク移籍

あす出発

 サッカー日本代表としてW杯で活躍した鹿島のFW鈴木隆行(26)がベルギー1部リーグの「ゲンク」に移籍することが14日、決定した。同日、茨城県鹿嶋市内での交渉で両クラブが条件面で基本合意し、譲渡契約を結んだ。背番号はエースナンバーの「11」で、W杯代表のときと同じ。今回のW杯での活躍を認められた日本代表の海外進出としては、鈴木が初のケースとなった。
 W杯1次リーグ初戦のベルギーで貴重な同点ゴールを挙げた男がベルギーリーグに移籍。条件は15日から来年6月30日までの期限付き移籍で、2年目以降は完全移籍に切り替わるオプションもある。
 移籍に伴うレンタル料は3500万円、年俸は4500万円程度とみられる。
 「契約が無事終わりほっとした。海外でプレーすることでさらに経験を積めることに喜びを感じている。急な契約でサポーターや関係者の方々にごあいさつできず、非常に心残りです」と鈴木は広報担当を通じてコメントした。
 ゲンクは昨季ベルギーリーグで優勝した強豪。鈴木は3トップの一角を務め、W杯で対戦したベルギー代表のFWソンクを中央に置き、その攻撃力は一層、増しそうだ。
 欧州内で、ベルギーのリーグのレベルは高いとはいえない。スペイン、イタリア、イングランドといった世界各国のトップ選手が集まるリーグはともかく、オランダやフランスにも及ばない。鈴木には常時出場のチャンスがありそうだ。
 ゲンクは日本の日東電工の現地法人がスポンサーになっている。日本選手の獲得を望み、ベルギー戦で得点を挙げた鈴木に注目。7月に入り正式オファーを出し、11日に担当役員が来日して交渉を重ねていた。

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★鹿島・平瀬の横浜レンタル決定(スポニチ)

 鹿島では、鈴木の移籍決定と同時に、元日本代表FW平瀬智行の横浜への期限付き移籍が決まった。14日に両クラブが合意。15日に鹿島と横浜から発表される。期間は15日から来年1月31日まで。レンタル料は2000万円(推定)。
 平瀬は96年に鹿児島実から入団。1メートル84、75キロの大型プレーヤーで、俊足を生かしたプレーが得意。99年シドニー五輪予選で開花し、通算18得点で得点王。00年シドニー五輪でもベスト8入りに貢献した。しかし昨年2月の故障で日本代表候補合宿を辞退し、チームでも定位置を失った。
 今季は好調を持続していたが、鈴木&柳沢の日本代表2トップからレギュラーの座を奪うことは困難で、春先から「この状況では当然移籍を考えている」と話していた。FWエウレルの加入も移籍に拍車をかけた。このほどFW陣の層が薄い横浜と思惑が合致して移籍決定。平瀬は15日にチームメートにあいさつをし、16日から横浜の練習に参加する。

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★「鈴木システム」準備(スポニチ)

 ヘンクのセフ・フェルホーセン監督が、鈴木獲得に合わせて従来の4―4―2から4―3―3にシステム変更することが分かった。昨季ベルギーリーグ王者のヘンクは、ベルギー代表FWのウェスリー・ソンクとFWダガノの2トップがゴールを量産。攻撃的布陣で優勝を勝ち取ったが、鈴木が加入する今季は3トップを採用。左利きの鈴木を左、スピードがあり、ヘディングも得意なソンクを真ん中に置く可能性が高い。ラースGMは鹿島に「鈴木はチャンピオンズリーグを戦うヘンクの中心選手として考えている」と伝えている。鈴木満強化部長も「隆行はベルギーリーグのスタイルに合っていると思う」と太鼓判を押した。

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★「ヘンク鈴木」初陣はVSヒディンク(スポニチ)

 鈴木のベルギーデビュー戦は20日、ヒディンク監督率いるPSVに決まった。ベルギーリーグのヘンクと鹿島は14日、日本代表FW鈴木隆行の移籍に合意し、クラブ間で契約を交わした。期間は7月15日から03年6月30日までの1年レンタルで、その後は完全移籍3年間のオプション付き。鈴木は16日に渡欧し、メディカルチェックを経て18日に正式契約。20日にホームのフェニックス・スタジアムで行われるPSV(オランダリーグ)戦でデビューを果たす。
 3日間のスピード交渉で誕生した「ヘンクの鈴木」に、ビッグなデビュー戦が用意されていた。約2万3000人を収容するフェニックス・スタジアムでのプレシーズンマッチ、相手はオランダリーグの名門PSV。指揮を執るのはW杯で韓国代表をベスト4に導いた名将ヒディンク監督だ。PSV戦の6日後の26日には、スペインリーグのバレンシアとの試合も待っている。アルゼンチン代表MFアイマールやMFキリ・ゴンザレスを擁する強豪との戦い。そして8月に入ればベルギーリーグが開幕し、第3週にはチャンピオンズリーグ予選も始まる。
 ヘンクのロベール・ラースGMは背番号11、SUZUKIの名前が入ったユニホームを掲げながら「鈴木にはまず“韓国の王様”ヒディンクが率いるPSVと試合がある」と、満面に笑みを浮かべて言った。鈴木への期待の大きさを示すものだ。契約内容は1年レンタルで完全移籍後3年の計4年。年俸は鹿島とほぼ同額の40万ドル(約4700万円)、レンタル料は30万ドル(約3500万円)、完全移籍の場合の移籍金は200万ドル(約2億3400万円、いずれも推定)。鹿島の牛島洋社長は「選手に飛躍の機会があれば応えたいというのが、クラブのスタンス。(鈴木の件は)ビジネス的にも満足している」と話した。鹿島から初の欧州移籍選手誕生については「Jリーグ10年目でもあり感慨深い」と話した。
 この日、都内でスポンサーのカタログ撮影を行った鈴木は、広報を通じて「急な契約で鹿島やサポーター、関係者の皆さんにごあいさつができずに心残り。でも海外でプレーすることで、さらに経験を積めることに喜びを感じている。ヘンクでは皆さまの期待に応えられるように精いっぱい頑張ります」とコメントを出した。15日にチームメートに別れを告げ、16日に戦いの地、ベルギーに向かう。

 ≪父・義隆さんパスポート取得へ≫高校時代までサッカー選手だった鈴木の父、義隆さんもベルギーでの活躍を期待している。13日の東京V戦前に会って大筋の報告を受けており「ブラジルのCFZに移籍した時と違ってプロとして認められて行くのだから、しっかりやってもらいたい。ベルギーはオランダやドイツ、フランスに囲まれてサッカーのレベルは高いでしょう」と話した。パスポートを持っていないという義隆さんは「飛行機は嫌いだが…これから取りに行くことになりそう」と“覚悟”を決めている様子だった。

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★鹿島でくすぶるFW平瀬、新天地はマリノス(サンスポ)

 J1横浜Mが、2000年シドニー五輪代表のエースFW平瀬智行(25)=鹿島=を獲得することが14日、わかった。15日に横浜市内でメディカルチェックを行い契約。16日にも正式発表される。
 関係者によると、1年間のレンタル移籍で、レンタル料は1000万円(推定)。今季終了後にも両クラブが話し合い、完全移籍に移行するか検討される。横浜M側はすでに背番号18を用意し、受け入れ態勢を整えているという。
 平瀬はシドニー五輪8強に貢献。鹿島でも一昨年は26試合出場11得点と活躍したが、昨年から日本代表2トップの柳沢、鈴木隆にスタメンを奪われていた。横浜M幹部は「競争をしてポジションを獲ってほしい」と期待を寄せているという。

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★さすらいの金狼、ゲンク移籍でベルギーに挑戦(サンスポ)

 サッカー日本代表FW鈴木隆行(26)=鹿島=のベルギー1部ゲンク移籍が14日、決定した。背番号11。1年目は期限付き移籍で、2年目以降は完全移籍に切り替わる。鈴木は16日に離日し、20日に元韓国代表監督のヒディンク氏率いるPSV(オランダ)との練習試合に出場予定。26日、8月3日の試合のあと、同10日開幕のリーグ戦に挑む。チームは4−3−3の『金狼シフト』を用意している。
 交渉わずか3日間。ゲンク・鈴木が誕生した。この日、両クラブ関係者が交渉し、正式合意。サインをかわす前から笑顔のラースGMは『SUZUKI 11』の文字が入ったユニホームを得意げに広げてみせた。
 「W杯(ベルギー戦、6月4日)でゴールを決めたのを見て獲得を決めた。スズキは素早く、力強いプレーを見せる、本当にいい選手だ」
 メーンスポンサーが日東電工(本社・大阪)の現地法人ということに加え、ゲンク市には日系企業が多く、ベルギー国民注視のW杯初戦で同点ゴールを決めた鈴木への期待は大きい。
 仲介役の代理人、堀田正人氏によると、チームは『金狼シフト』を用意。4−4−2から4−3−3に変更し、センターFWを務めるベルギー代表のソンクの後方支援役に鈴木を入れる。34試合85得点という超攻撃型チームが、さらにアグレッシブな布陣になる。
 欧州チャンピオンズリーグ出場登録のため、離日を急がせた経緯もあり、試合出場も確約。20日に韓国代表をW杯4強に導いたヒディンク監督率いるPSVと、26日にはスペインの強豪バレンシアと練習試合を行い、8月3日のベルギー杯を経て、同10日のリーグ開幕戦、13日か14日の欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦と、立て続けに試合がある。
 「イタリアやスペインじゃなくて、ベルギーってのがアイツらしいね」と鹿島・鈴木満強化部長。4チーム、8度の移籍を繰り返した鈴木が挑む、攻撃型の新天地。
 「急な契約でサポーターや関係者の方にごあいさつもできず心残りです」
 セレモニーも涙もないまま旅立つ姿が、さすらいの“金狼”らしい。

★ゲンク★

 1988年創立と歴史は浅いが、昨季2度目のリーグ優勝を果たした。主な所属選手は同国代表FWソンク、同MFティース。小都市ゲンクが本拠地。監督はセフ・フェルホーセン氏(オランダ)。ホームスタジアムはティル・ゲイセリンク・スタディオン(2万3624人収容)。

◆表記変更  鈴木の移籍先チーム表記「ヘンク」を「ゲンク」に変更します。クラブ側の申し入れもあり、「Genk」の現地での発音に沿ったものにします。

★移籍条件★
 15日から来年6月30日までの期限付き移籍で、2年目以降は完全移籍に切り替わるオプションもある。移籍に伴うレンタル料は3500万円、年俸は4500万円(いずれも推定)。

★鈴木のスケジュール★
7・15 鹿島最後の練習で同僚にあいさつ
  16 離日。ベルギーへ
  17 ゲンクでメディカルチェック
  18 練習に合流
  20 練習試合。対PSV
  26 練習試合。対バレンシア
8・ 3 ベルギー杯。対ブルージュ
  10 リーグ開幕。対ロケーレン

★ベルギーリーグ★

 1895年にアマチュアリーグとしてスタート。1972年プロ化。1〜4部で、それぞれ18チームで構成。今W杯代表23人中、15人が国内リーグ所属。昨季は遠藤雅大がラルビエールに所属した。アンデルレヒト、ブルージュ、スタンダードが3強。中でもアンデルレヒトはリーグ優勝26度、UEFA杯優勝1度。昨季はゲンクが、30得点で得点王に輝いた代表FWソンクの活躍もあり、3季ぶり2度目の優勝を飾り、戦国模様となっている。レベルは欧州の中では決して高くないが「(人材)発掘リーグ」としてビッグクラブから注目を集めている。

 ◆鹿島・牛島洋社長 「ビジネスとして満足している。Jリーグができて10年で、縁もゆかりもない欧州のクラブに鹿島の選手が初めて出ていくことは感慨深い」

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★鹿島FW平瀬が横浜移籍、21日デビュー(日刊)

 元日本代表の鹿島FW平瀬智行(25)が横浜に移籍することが14日、明らかになった。今季終了までの期限付き移籍で、背番号は「18」が予定されている。16日に横浜に合流し、セリエAレジーナに移籍するMF中村俊輔(24)のサヨナラ試合となる東京V戦(21日、国立)で「マリノス平瀬」としてデビューする。鹿島は、ヘンク(ベルギー)移籍が決まったFW鈴木隆行(26)とともに、2人の実力派FWを放出することになった。
 平瀬が、新天地に飛び出すことになった。鹿島と横浜の間で移籍が合意し、15日にも発表される。横浜合流は16日。翌17日には選手登録し、日曜日の東京V戦から出場する。背番号は、東京に移籍したMF石川がつけていた「18」が用意される予定。ローマのバティストゥータら、ストライカーがつける番号として知られる。
 シドニー五輪予選では、スピード感あふれるプレーで17得点を量産。全世界を通じた「予選得点王」となったが、クラブでは出場機会に恵まれなかった。00年は前半がベベット、後半が川崎Fから復帰した鈴木の控え。それでもチーム最多の11得点をマーク。昨年も柳沢、鈴木の代表2トップの陰に隠れた。リーグ戦こそ無得点だったが、チャンピオンシップ第1戦では0−2から追いつくゴールを決め、勝負強さ健在をアピールした。今季も主に控え扱いだが、チーム最多の2得点を決めている。しかし、最近の練習試合ではメンバーから外れ、13日東京V戦でもベンチ外だった。
 高い才能に比べて不安定な立場に置かれている状況に目をつけたのが、横浜だった。昨年オフから獲得を希望し、鹿島側に打診。磐田から清水を獲得したが、中村移籍後の攻撃力を維持する人材として、平瀬へのアプローチは続行。第1ステージ優勝が至上命令だけに、鹿島で優勝を経験し、大舞台に強い才能を買って、獲得に踏み切った。鹿島側も元ブラジル代表FWエウレルが獲得できたこともあり、期限付き移籍に同意した。横浜は清水が左太もも、ウィルが左ヒザと、2トップに不安を抱える。13日の仙台戦では高校生の阿部を起用せざるを得なかった。平瀬が中村の有終の美を飾り、横浜を優勝に導く。

 ◆W杯期間に入れ替え目立つ 今季のJリーグはシーズン中にもかかわらず、戦力補強のための選手の入れ替えが多くなっている。例年なら第1ステージと第2ステージの間とシーズンオフに移籍市場は動く。だが、今年はW杯で、約3カ月の中断期間があり、その間に各チームとも戦力の見直しを行った。J1は各ステージの3分の2が終了するまでに選手登録を完了する規定があるが、W杯の影響で今季は第10節の24日が登録申請の締め切りとなった。そのため、この時期に選手の入れ替えが活発に行われた。補強で目立つのはFWの選手。加入15選手中7選手をFWが占めた。攻撃力アップに力を入れる傾向が強まった。

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★ヘンクGM、鈴木の速さ&強さを評価(日刊)

 鹿島との移籍交渉を成立させたヘンクのロベール・ラース・ゼネラルマネジャー(GM)は、鈴木の強さ、スピードを高く評価した。6月4日のW杯1次リーグのベルギー戦で同点弾を決めた時から注目していたという同GMは「クイックだし、運動量のある選手。コーチ(セフ・フェルホーセン監督)もそういった能力を求めていた」と、獲得成功にほっとした表情をみせた。
 ヘンクの今季システムは、4−3−3が検討されている。特にFWの3トップには、最前線を動き回って積極的に得点にからんでいくプレーを求めている。鈴木は左利きだけに、左FWとしての起用が濃厚。ラースGMは「18日にはチーム練習を始められる」と即戦力としての期待の高さを強調して、一刻も早い合流をうながした。元フランス代表FWパパンの代理人フェルナンド・ゴイバルツ氏も「スピードがある。ベルギーでも通用する」と太鼓判を押した。
 また、同GMは、チームスポンサーの日東欧州の親会社、日東電工(本社大阪)の名前を出し「鈴木がうちのクラブに入って経験を積んでいくための手助けをしてくれた」と獲得資金面でのサポートを感謝した。

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★ヘンク鈴木、20日PSV戦デビュー!(日刊)

 W杯日本代表の鹿島FW鈴木隆行(26)が、ベルギーリーグ昨季覇者のヘンクに移籍することが14日、正式発表された。3日間の交渉を終えた両クラブが、同日夜に仮契約書にサインした。鈴木は16日に離日し、18日にチームに合流。20日には前韓国代表監督ヒディンク氏率いるオランダの強豪PSVとの練習試合で早速実戦デビューする。準備期間なしの厳しいスタートだが、日本人FWがはね返されてきた海外クラブの壁に挑戦する。
 晴れてベルギー王者にレギュラーFWとして迎えられた鈴木だが、スピード契約同様、今後の日程も異例の慌ただしさになった。16日に離日。17日に現地でメディカルチェックを受けるが、クラブ側の意向で、18日にはチーム練習に合流。その2日後の20日には強豪PSVとの練習マッチに起用される。ほとんどぶっつけ本番で臨む、事実上の実戦テストだ。
 26日のプレシーズンマッチでは、スペインリーグ昨季王者のバレンシアと戦う。リーグ戦は8月10日に開幕。同月中旬からは欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦が控える。ブラジルリーグ2、3部でプレーしたCFZ在籍時とまったく違うレベルの舞台に立つ鈴木は「海外でプレーし、さらに経験を積むことができることに、喜びを感じています」と、コメントに興奮をにじませた。
 ヘンクは今季、国内リーグ、欧州CL、国内カップ戦を消化する。1週間2試合も当たり前の過密日程。関係者も「体力がないとレギュラーにはなれない」と言うほど、厳しいシーズンになる。海外移籍には戦術、連係、言葉、生活など環境に慣れるまで苦労がつきものだが、即戦力として期待される鈴木に準備期間はない。これまで海外に渡った日本人選手以上に厳しい状況で迎える1年目になる。
 セフ・フェルホーセン監督の現時点の構想では、3トップの左として起用される見通しという。カズ、城、西沢、高原…。過去日本人FWの海外挑戦は、中田英寿ら中盤選手に比べて成功とはいえなかった。ぶっつけ本番スタートからの挑戦で、その壁を突破できるか−。期待のナンバー「11」を背負う鈴木の「強さ」が試される。

 ◆鈴木の移籍条件 15日から来年6月30日までの期限付き移籍で、2年目以降に完全移籍に切り替わるオプションがついている。移籍に伴うレンタル料は4000万円、年俸は4500万円。完全移籍金は2億5000万円(金額は推定)。

 ◆主な日本人FW海外挑戦

 ▽カズ(94年7月〜95年6月=セリエAジェノア、99年1〜6月=クロアチア・Cザグレブ)アジア人初のセリエA選手。21試合1得点。Cザグレブでは12試合無得点。
 ▽城彰二(00年1〜6月=スペイン・バリャドリード)合流から連続出場し、先発定着。15試合2得点。
 ▽西沢明訓(00年12月〜01年6月=スペイン・エスパニョール、01年7月〜02年1月=イングランド・ボルトン)リーグ6試合、カップ2試合無得点。ボルトンでもカップ戦だけで3試合1得点。
 ▽高原直泰(01年7月〜02年2月=アルゼンチン・ボカ・ジュニアーズ)先発起用されるなど奮闘も財政悪化にともない退団。7試合2得点。

 ◆ベルギーは登竜門 ベルギーリーグは、欧州トップクラブの「予備軍」となっている。外国人制限枠がなく、アフリカ勢をはじめ新興勢力の各国代表が集結しやすい環境。一方、イングランドのプレミアリーグ、イタリアのセリエA、スペインなどには外国人枠があり、簡単に外国人選手を獲得できない。そのため、欧州の強豪クラブの強化担当者はベルギーに注目。ひんぱんに試合を視察するなど「掘り出し物」を探している。

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posted by 12本目の枝角 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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